マーガリンが危ない!トランス脂肪酸は害はあっても利はない

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トーストにはマーガリン派ですか?

マーガリンは以前からトランス脂肪酸が問題視されていましたが、ついにアメリカでは3年以内(2018年6月まで)にトランス脂肪酸を有する油脂の食品使用が全面禁止されることが決定しました。

アメリカだけでなく世界的に規制や禁止をする動きが出てきています。

カリフォルニア州で州知事であったアーノルドシュワちゃんが飲食店でのマーガリン使用禁止を制定した7年前から私はマーガリンを辞めていますけど。

植物性だからバターより健康的?

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植物性はまったくもって健康的。ですが、マーガリンの場合は液体である植物油をペースト状の固体にする際に化学変化によって生成されてしまうトランス脂肪酸が10%近くも含まれています。

トランス脂肪酸とは何か?それはプラスチックオイルと呼ばれる限りなく人体に害なもの。

日本では全然ニュースで取り上げられませんよね。でも海外ではもはや常識。

トランス脂肪酸アメリカで全面禁止へ

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アメリカに右ならえ!な日本が不思議な事にマーガリンのトランス脂肪酸については全然話題に上がらなかった訳ですが、さすがに今回の発表で無視できずに政府(内閣府 食品安全委員会)はこんな見解をしています。

WHOは、トランス脂肪酸の摂取量を総エネルギー摂取量の1%未満にするように勧告していますが、日本人の平均の摂取量は0.3%と推計されていて、内閣府の食品安全委員会は、「日本人の摂取量は少なく、通常の食生活では健康への影響は少ない」としています。

今のところ評価を見直すことは考えにくい
出典:TBS

つまりこうゆうことです。

1日の食事の中で1%以上のマーガリンを食べると人体に影響する。

日本人の平均摂取量は0.3%だから大丈夫。

 

日本人の平均ですよ?誰がマーガリンをどれだけ摂取しているかなんて絶対にわかりっこありません。つまり計算式にすると、

(国内総人口)÷(国内で消費される1日のマーガリンの摂取量)=1人が1日に摂取するマーガリンの摂取量

これしか無いでしょう。

これおかしいですよね。

1人に対して1%未満に抑えないといけない。

マーガリンを食していない人まで計算に入ってしまいます。

個々の1人1人が摂取するマーガリンの量なんて割り出せるハズがありません。

それに、

日本は米が主食です。

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つまりマーガリンの消費はパン食を好む人に偏っているのは間違いありません。

また、お菓子作りでショートニングをいまだにガンガン使っている人。

さらにマーガリンジャンキーの人が大幅消費量を伸ばしている事になります。

つまりマーガリンジャンキーの人は危険な1%以上を超える量を摂取する可能性は十分。

それを政府は、

「日本人の摂取量は少なく、通常の食生活では健康への影響は少ない」

と述べている訳です。でも問題は日本人の摂取量ではないですよね?個人の摂取量の問題。

2006年、米国科学アカデミーによる調査では
『人間が食べてもいいトランス脂肪酸の量』を調べて、驚くべき結論をだしました。

【いっさい食べない方がいい】 

医薬品などの保険適用などに慎重な日本。新しいものに慎重な日本。でも一度認可した古いものをなかなか覆そうとしない。国民の健康が第一なはずですが、お国のお仕事は経済の安定でもある、と言うことで合っていますか?

とにかく自分の身は自分で守る!情報リテラシーを高めてご安全に!

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